交通事故の罰則

こんにちは、八幡市と枚方市の間にあるたけのわたる整骨院の竹野です。

今回は交通事故の罰則について考えてみたいと思います。

危険運転致死傷罪

危険な状態で自動車を運転した結果、人を死傷させた場合に科される罰則とあります。罰則は以下の行為を行い人を負傷させた者は15年以下の懲役、人を死亡させた者は1年以上の有期懲役に科されることになりました。

 

1、アルコールまたは薬物の影響により正常な運転が困難な状態で自動車を走行させる行為


2、その進行を制御させることが困難な高速度で自動車を走行させる行為


3、その進行を制御させる技能を有しないで自動車を走行させる行為


4、人または車の通行を妨害する目的で、走行中の自動車の直前に進入し、その他通行中の人または車に著しく接近し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転する行為

5、赤色信号またはこれに相当する信号を殊更に無視し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転する行為

6、通行禁止道路(道路標識等により車両の通行が禁止されている道路またはその部分)を進行し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転する行為

※以下2020年7月追加
1、車の通行を妨害する目的で。走行中の車(重大な交通の危険を生じさせる速度で走行中のものに限る)の前方で停止し、その他これに著しく接近することとなる方法で自動車を運転する行為
2、高速自動車国道または自動車専用道路において、自動車の通行を妨害する目的で、走行中の自動車の前方で停止し、その他これに著しく接近することとなる方法で自動車を運転することにより、走行中の自動車に停止または徐行(自動車が直ちに停車することができるような速度で進行することをいう。)をさせる行為

 

ひき逃げ

ひき逃げとは自分が自動車を運転している時に他人を傷つけ、救助を
せずに逃げてしまう行為です。いわゆる道交法72条の救護義務違反にあたります。

いくら相手が飛び出してきたとしても「自分は悪くないっっ」と逃げてはダメです。自分の運転によって傷つけてしまった場合は過失があってもなくても救護する義務があるのです。

自分の言い分は後で警察に説明すればいいんです。

軽く接触→相手が飛び出してきた→相手が悪い→見た目怪我なさそう→用事がある→そのまま立ち去る

これ、アウトです。

ひき逃げで起訴されると刑罰を科されることもあります。
まずは救護義務違反として10年以下の懲役または100万円以下の罰金。

次に相手を怪我させてたら
過失運転致死傷罪
危険運転致死傷罪
準危険運転致死傷罪

のいずれかの罪に問われます。

ひき逃げはどんな言い訳があろうとも「逃げて」いるので逮捕される可能性が高いです。前科もちになります。
しかも相手のたちが悪かったら、最悪です。あることないこと病気やケガが増えていき、示談額が恐ろしく相場より高くなることもあります。
それもこれも逃げてしまったからなんです。

ひき逃げは絶対にやめましょう。

 

自転車による事故についても触れておきたいと思います

自転車の危険行為 

1、スマホを見ながらの運転

※ちなみにスマホの「ながら運転」は道交法71に基ずき3ヶ月以下の懲役、もしくは5万円以下の罰金が科せられます。自転車はバイク同様身を守る装備が極端に少ないのでほんとに安全運転をして下さい。

2、傘をさしながらの運転

3、音楽を聴きながらの運転

4、無灯火による運転

最近は自転車保険も義務付けられている都道府県も多くなりました。

あと、車道と同じで左側通行です。これは必ず順守して下さい。

自転車専用レーンがある場合には必ず専用レーンを走行しましょう。

 

八幡市と枚方市で交通事故の悩み・お困り事があればたけのわたる整骨院にご相談ください。

 

 

八幡市と枚方市で交通事故の悩み・お困り事があればたけのわたる整骨院にご相談ください。